車輌価格には保険料、税金、登録等に伴う費用等は含まれておりません。
この車輌のより詳しい情報は、お気軽にお問合せください。
車輌価格には保険料、税金、登録等に伴う費用等は含まれておりません。
この車輌のより詳しい情報は、お気軽にお問合せください。
〒225-0005
神奈川県横浜市青葉区荏子田3丁目12-1
045-901-1121
045-901-1131
9:30~18:00(完全予約制)
必ず事前にご予約お願いします
不定休
走行距離 | 3.3万km | 修復歴 | なし | |
---|---|---|---|---|
車検 | 2023(令和5)年10月 | ワンオーナー | ○ |
走行距離 | 3.3万km | 修復歴 | なし | |
---|---|---|---|---|
車検 | <1 | ワンオーナー | ○ |
電源供給システム | 外部電源取り込み | サブバッテリー | 1個 |
---|---|---|---|
インバーター | 有 | 発電機 | − |
換気扇 | 有 | ルーフベント | − |
ACコンセント | 6個 | DCソケット | − |
走行充電 | 有 |
電源供給システム | 外部電源取り込み |
---|---|
サブバッテリー | 1個 |
インバーター | 有 |
発電機 | − |
換気扇 | 有 |
ルーフベント | − |
ACコンセント | 6個 |
DCソケット | − |
走行充電 | 有 |
5000Whの実力を見よ!家庭用エアコン一晩いけるぜ カヌーとかカヤックも積めるんですがそういうの持ってますか?ないですよね?キャンピングカー。夢の車。移動ホテル。秘密基地。自分だけの空間。非常用シェルター。長年にわたり、希少なモデルや絶版輸入車など所謂難しい自動車を扱ってきた私たちガレージカレントですが、ことキャンピングカーにおいては、果たして動産なのか不動産なのか、車なのか空間なのか、非常に難しい存在であると認識しています。しかし、それは今までの車としてみるからそうなのであって、そもそもキャンピングカーという車でも空間でもない新たな存在としてみればなんてことはないと気づいた今日この頃。いよいよ、ガレージカレントCampが始動いたしました。そして、記念すべき第一号の在庫車が本日ご紹介させていただくこちらの一台。キャンパー鹿児島によりビルドされたハイエースのバンコンとしては唯一個室ベッドルームを備えるモデル、remの第2世代、second actでございます。さらに、当個体は、KULOSと呼ばれるリチウム蓄電池を搭載したハイエンドな一台です。最大の特徴は、5000Whを誇る大容量の蓄電池で家庭用エアコンを一晩稼働しつつ、テレビやその他電化製品の稼働まで賄うことができる点でしょう。給電設備のあるパークなら気にすることもありませんが、すべての行先で設備が整っているかというと?むしろ十分な設備がないケースの方が多いでしょう。それに、車両側にこれだけの設備があれば、逆に施設を選ぶ際の条件も少なくて済み旅の自由度は圧倒的に増えるはずです。スキー場に前乗りしたり、釣りに行ったり、高速道路で長距離移動時に仮眠するにも、車のエンジンを切った状態で快適に過ごすことができますね。冬場ならFFヒーターがあれば事足りるかもしれませんが、夏場はアイドリングでずっとエアコンかけておくのも気が引けますよね。まして、アイドリングが条例で禁止されている都道府県も多い昨今ですから、エンジンの動力を使わずに電化製品を使えるのはとてもありがたい。しかも、走行中に充電も可能だし、外部入力での充電も可能。お出かけ前に自宅で満充電にしておけば、旅先で使用しつつ、移動しつつ、うまく利用することができるのではないでしょうか。ちなみにこのKULOSは、家庭用エアコンとセットで180万円くらいのオプションです。で、ナビやらカーテン、アクリルウィンドウ、テレビにレンジにFFヒーター、カヌーキャリアやら、オーニングまでオプション含めたら、新車価格は軽く1000万円オーバーします。おそらく1100万円程度行ってるでしょうね。ほんと、こだわりぬいてオーダーされてるのがよくわかります。車内でぜひ注目していただきたいのが、特注のフロア素材です。こちらは、住宅用の特殊な素材だそうで、水や汚れなどにも全く問題なくすぐにきれいにできる優れもの。何かをこぼしたり、アウトドアで衣服が汚れてしまって車内が汚れてしまうような状況になったとしても、すぐにきれいな状態にできてしまいます。お子様や、ワンちゃんねこちゃんのいらっしゃるご家庭にもおすすめかもしれません。ちなみに、この個体は1オーナーの個体ですが、前のオーナー様はペットは飼っていらっしゃいませんでした。走行距離は約3万kmと年式を考えると少なくはありませんが、それもそのはず、前オーナー様は、この子と一緒に日本全国を訪れたそうです。でも、移動距離は長いのですが、車内の使用はそれほど多くはなく、使用感がほとんど感じられません。ベッドやシートのやれ、へたり気になるものはありません。冷蔵庫や電子レンジなどもきれいなものです。臭いもありません。ドライブだけでホテルに宿泊してたんじゃない?って思うくらい。次にこの子を手に入れる方も、きっと快適に使っていただけることでしょう。必要な設備はしっかりあるけど、トイレやシャワーなどのあっても実際使わない設備はありませんから、無駄なスペースがない!これは、ほんと考えられたパッケージングだと思いますよ。何より、ベースがハイエースのガソリン2.7リッターの四駆だというのがうれしいですね。突然の積雪でも4WDならスタッドレスあればなんとかなりますし、河原やキャンプ場など砂利や土の路面でも安定して走行できます。欲を言えば、ディーゼルエンジンの方がトルクがあって走行性能は高いのですが、それだけで40万円以上も車両価格変わってきますからね。しかも、停車時の振動はやっぱりガソリンにはかないません。私も、走行性能と静粛性をバランスとると間違いなくこの2.7リッターのガソリンをチョイスしますね。ガソリンエンジンには2リッターもあるんですが、さすがにこの2.5トンクラスのボディーを182Nmのトルクだとなかなかストレス感じそうですし、そもそも四駆には2リッターの設定ないですしね。そうそう、私、設備の動作テストでモータープールで窓全開でFFヒーターつけて、防虫ネットの点検したりしてたんですが、これがまた冬の日中は気持ちいいんです。冬の低い日差しを浴びながら、足元はぽかぽか、キリっとした風が吹き抜けていく、何とも言えない、まるでヒータ全開のオープンカーで走ってるような感じといえばいいですかね。しかも、レンジでお昼を温めてみたり、冷蔵庫を一番冷やしてアイスを食べてみたり。テントキャンプとは、また一味も二味も違った楽しみ方ができますよね。もちろん、テントキャンプのベースとして使うのもよいですし、自然を感じつつも快適な時間を過ごすのもできるのがバンコンの魅力でしょうね。何より、特別な技術や知識も不要で普通に運転できるのが最大の魅力でしょうね。キャブコンではこうはいきませんから。車幅も2メートルを大きく超えてきますし、乗り心地や安定感もやっぱりハイエースに分があります。不安な方は、ぜひ現車を見て、乗って、これならどこでも行けるねっていうのを実感していただければ幸いです。ゆっくりキャンピングカーの魅力をお話ししましょう。ご来店お待ちしております。インスタグラム、YOUTUBE、TIKTOKで「ガレージカレントCamp」を検索してください。試運転や設備、シートアレンジの解説などの動画や入庫情報などの情報を配信しています。
お急ぎの方はお気軽にお電話ください
045-901-1121
045-901-1121お問合せフォームへ