キャブコンって何?噂の快適性を徹底解説!車種やビルダーも紹介

公開日 2022.03.23
更新日 2022.12.07
キャブコンって何?噂の快適性を徹底解説!車種やビルダーも紹介

キャンピングカーの定番タイプでもある「キャブコン」とはどのような車なのでしょうか。今回は、キャブコンの定義や特徴、代表的な車種や架装メーカーであるビルダーを解説します。キャブコンの購入を検討している方や興味がある方は、キャンピングカー選びの参考にしてみてください。

キャブコンとは

キャブコンとは、キャブコンバージョン(キャブ:前席、コンバージョン:改造)の略称で、運転席や助手席などの前席部分にあたる「キャブ」を残し、キャブの後ろに居住スペースの「シェル」を乗せた車のことです。日本RV協会によると、キャブ付きシャシー(前席部だけ装備される車両骨格)にビルダーがシェルを架装したキャンピングカーとされています。キャブコンを一言で解説すると、"トラックの荷台に居住スペース乗せた車"となります。キャブコンのベースとなる車両は、運転席や助手席などの前席部分がある小型トラック、軽トラック、ピックアップトラック、SUV、商用バンなどです。

キャブコンの特徴

キャブコンの特徴は、広い室内空間です。また、就寝スペースなどに充てられる前席上部スペース「バンクベッド」があります。さらに、遮熱性・遮音性に優れているのもキャブコンの特徴です。キャブコンはボディの高さがあり、室内で大人が立てるほどのスペースがあります。そのため、居住性に優れ、多人数での利用ができるのもキャブコンの魅力です。車種によって定員は異なりますが、複数人が就寝できるスペースを有しているキャブコンもあるため、家族でキャンピングカー生活を送ることもできます。キャブコンは、キャンピングカーと聞いてイメージする定番のスタイルです。

買取実績

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キャブコンの代表的な車種

キャブコンは、ビルダー(架装メーカー)がベースとなる車両にシェルを架装したキャンピングカーです。そのため、どのモデルにも基本的にベース車両が存在します。キャブコンのベース車両には、どのようなモデルがあるのでしょうか。ここからは、キャブコンのベース車両について解説します。

カムロード

トヨタ カムロード(CAMROAD)は、トヨタのトラックであるダイナをベースとするキャンピングカー専用シャシーです。キャンピングカーとしての機能を追求した装備が特徴となっています。

2021年に新しくなったカムロードは、室内設備用バッテリーの発電性能、安全性能、走行性能が進化しました。ラインナップは、2WDと4WDが用意されるクリーンディーゼル車と2WDのガソリン車の2タイプとなっています。

2021年に新しくなったカムロードの主な特徴は次のとおりです。

■室内設備用バッテリーの発電性能アップ
停車中にも多くの電気を必要とするキャンピングカーならではの装備として、サブバッテリー(室内設備用バッテリー)の発電量をアップしています。また、カーナビ端子の追加、燃料タンクの大型化など、重量の大きいキャンピングカーに必要な装備が充実しています。

■安全性能
安全機能には、乗用車にも搭載される機能とほぼ同等の先進的なシステムを採用しています。主な機能は次のとおりです。
・プリクラッシュセーフティ(アシストブレーキ):レーダーと単眼カメラで前方の自動車や歩行者を検知して警告するシステム
・レーンディパーチャーアラート:白線と黄線を認識して車線逸脱を警告するシステム
・前方誤発進抑制機能:壁面ガラスまで検知するソナーセンサーで誤発進による事故を防止
・コーナーセンサー:死角になる箇所の距離を把握できるセンサーをフロントに搭載
・オートマチックハイビーム機能:ロービームとハイビームを自動で切り替えてくれるLEDヘッドライト
・VSC(Vehicle Stability Control):車両の横滑りを検知してブレーキとエンジンの出力を制御するシステム
・TRC(Traction Control):駆動輪の空転を抑えて駆動力を確保するシステム

■走行性能
全高が高く車両重量が大きいキャンピングカーならではの設計がされ、安定した走行を実現しています。ベース車両のダイナとの違いは主に次の2点です。
・ベースのダイナより250mm広くなっているリアトレッド
・専用設計のリーフサスペンション

カムロードのベース車両はトラックのダイナであるものの、キャンピングカーに求められる機能や走行性能、安全機能が高められていることが特徴といえるでしょう。

タウンエーストラック

トヨタ タウンエーストラックは、マツダ ボンゴに代わる小型キャブコンのベース車両となっています。タウンエーストラックの特徴は、扱いやすく運転しやすいボディサイズであることです。

ベースのタウンエーストラックのサイズは、全長4,295mm、全幅1,675mm、全高1,920mmの4ナンバーサイズとなっています。キャンピングカー仕様に変更しても大幅なサイズアップがないため、日本の道路事情にもマッチしているでしょう。

タウンエーストラックのキャンピングカーは、コンパクトサイズですが、車内に十分な高さがあるため快適に過ごすことができます。また、キッチンや簡易トイレなどの装備が充実しているモデルもあります。

ボンゴトラック

マツダ ボンゴトラックは、1966年から販売されている4ナンバー登録の小型トラックです。また、商用バンもラインナップしています。マツダが自社で製造・販売していたボンゴは、2020年に生産を終了した4代目までとなっています。2020年以降のボンゴは、OEM供給を受けて販売を継続。5代目からは、トヨタ タウンエース/タウンエーストラックの兄弟車となっています。

マツダが自社生産していた4代目ボンゴトラックは、扱いやすいボディサイズで、優れた小回り性能が最大の特徴です。ボディサイズは、全長4,335mm、全幅1,630mm、全高1,910mm、ホイールベースが2,220mmとなっています。他の4ナンバートラックのホイールベースが2,500mmを超えることからも、ボンゴのホイールベースの短さが際立ちます。この短いホイールベースにより、小回り性能を示す最小回転半径は4.3mと軽自動車並みの数値を実現しています。

また、キャンピングカー仕様にしても大幅なボディサイズアップがなく、短いホイールベースによる優れた小回り性能によって、生産終了までキャンピングカーのベース車両として人気がありました。現在(2022年2月時点)、マツダ自社生産のボンゴトラックをベースとしたキャブコンを購入しようとした場合、中古車を狙うしかありません。

ハイエース

トヨタ ハイエースは、商用車として人気ですが、キャンピングカーのベース車両としても支持されています。キャブコンのベースとなるハイエースは、2004年から販売している200系で、標準ボディとワイドボディの両タイプを展開。エンジンは、ガソリンとディーゼルをラインナップしています。

ハイエースのキャンピングカーには、キャブコンもありますが、バンコン(バンコンバージョン)もあります。ハイエースは、さまざまなタイプのキャンピングカーに架装できるベース車両といえるでしょう。

軽キャブコン

軽キャブコンとは、軽バンまたは軽トラックをベースとしたキャブコンです。軽キャブコンには、全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下、全高2,000mm以下の軽自動車規格に収まるモデルと軽自動車をベースにボディサイズを拡大し、軽自動車規格を超えるモデルの2種類があります。

軽自動車がベースであることから、サイズや車内のスペースが非常にコンパクトです。軽キャブコンは、コンパクトサイズであるものの、前席上部の空間「バンクベッド」を有しているモデルもあるため、就寝スペースや居住スペースが確保されていることが特徴となっています。また、手軽にキャンピングカーライフを始められるモデルとして注目されています。

代表的なキャブコン・ビルダー

ビルダーとは、架装メーカーのことで、ユーザーの用途に合わせてキャブコンなどのキャンピングカーを製造しています。ここからは、キャンピングカーの代表的なビルダーを紹介します。

セキソーボディ

セキソーボディは1974年に創業し、1986年に日本で初めてハイエーストラックをベースにしたキャブコンを制作しました。以降、ハイエースをベースとするキャンピングカーの製造を得意としています。また、1990年代にアルミを使ったフレームの「ハイドロバックパネル」を実用化。軽量なアルミによるロングライフボディ、高い強度や優れた安全性を実現しているのが特徴です。

ナッツRV

ナッツRVは、日本全国に8つの直営店を展開するキャンピングカー製造メーカーです。20年間にわたり年間18万台のキャンピングカーを生産するヨーロッパ諸国を巡り、自らの目で見て、手に触れ、実証して採用したこだわりのパーツを装備していることが特徴。また、キャブコンを得意としているビルダーとして知られています。

バンテック

バンテックは、キャブコンやバンコンなど、さまざまなキャンピングカーを展開するビルダーです。特に、トヨタ カムロードをベースとした「ジル(ZiL)」は、1997年の登場以降、バンテックの頂点に位置するモデルとして、シリーズ累計3,500台以上の登録台数を誇るモデルとなっています。また、日本全国の販売店やサービススポットでアフターフォローを受けられるのも特徴です。

AtoZ(エートゥゼット)

AtoZは、昭和63年(1988年)創業のビルダーです。小型トラックをベースにしたキャブコンを得意としています。中でも、マツダが自社生産していたボンゴをベースとした「アレン」は、AtoZの人気モデルのひとつです。AtoZ創業30周年とマツダ自社製ボンゴの生産終了に合わせて復刻した「アレン30」が限定販売されたことからも、AtoZの小型キャブコンの人気が高いといえるでしょう。

キャブコンの売却ならキャンピングカーラボに査定を依頼

キャンピングカーは、車としての評価とキャンピングカーならではの装備の評価を正確にできる買取店に査定を依頼した方が高値で売却できます。キャンピングカーラボなら、同じベースモデルであっても、装備やアイテムの違いを見極めて評価することができます。キャブコンの売却をするならキャンピングカーラボにお任せください。

https://www.campcar-lab.com/kaitori/

買取実績

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まとめ

キャンピングカー定番タイプのキャブコン(キャブコンバージョン)は、広い室内空間や前席上部スペースの「バンクベッド」を有していて、遮熱性・遮音性に優れていることが特徴です。ベースとなる車両には、耐久性と対荷重に優れる商用車のシャシーが使われることがほとんどです。また、居住スペースのカスタマイズや装着できる装備の選択肢が多いのも特徴といえるでしょう。

キャブコンは、キャンピングカーとしての装備や機能の自由度が高いことから、ビルダーの個性をアピールしているモデルが多いです。購入する際は、機能や装備、車内の質感や居心地の良さなどを確かめることをおすすめします。
 

よくある質問

キャンピングカーのタイプのひとつであるキャブコンについての質問をまとめました。参考にしてみてください。

Q キャブコンは何の略語ですか?
キャブコンとは、キャブコンバージョン(キャブ:運転席や助手席などの前席部分、コンバージョン:改造)の略称です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q キャブコンの一番のメリットはなんですか?
キャブコンの最大のメリットは、広く居心地の良い室内空間です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q キャブコンは購入店以外でも売却は可能ですか?
キャブコンは、キャンピングカーラボでも売却できます。詳しくはこちらをご覧ください。

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