株式会社キャンパー厚木から販売されているカムロードベースのキャブコン「Puppy480」は、現在注目されているキャブコンです。今回は、Puppy480のモデル概要やリセールバリューなどについて紹介します。注目度が高いPuppy480が気になっている方や新しいビルダーのモデルを買って高く売れるのか気にしている方は参考にしてみてください。
株式会社キャンパー厚木から販売されているカムロードベースのキャブコン「Puppy480」は、現在注目されているキャブコンです。今回は、Puppy480のモデル概要やリセールバリューなどについて紹介します。注目度が高いPuppy480が気になっている方や新しいビルダーのモデルを買って高く売れるのか気にしている方は参考にしてみてください。
「Puppy480」は、神奈川県厚木市に本社を置くキャンピングカーの販売や修理などを行う企業「キャンパー厚木」から販売されているオリジナルキャブコンです。キャンパー厚木は、もともとバンテックの直営店でしたが、2013年に独立し、2018年に法人化、2020年に「株式会社バンテック厚木」から「キャンパー厚木」に社名変更しました。販売しているモデルは、軽バンコンの「Chippy」、コンパクトなサイズが魅力のキャブコン「Puppy480」、2人旅専用キャブコンの「Puppy Fullhouse」の3車種です。
中でもカムロードをベースとしたPuppyシリーズは、全幅174cmというコンパクトさが特徴のキャブコンで、月極駐車場にも停められるモデルとして注目されています。また、キャンピングカーの比較サイト「キャンピングカー比較ナビ」では、Puppy480が閲覧ランキング上位になっていることから、注目度が高いといえるでしょう。
Puppy480は今注目のカムロードベースのキャブコンなのです。
Puppy480のリセールバリューは、高い状態を維持しています。また、今後もリセールバリューが良い状態をキープし続けるといえるでしょう。では、なぜPuppy480はリセールバリューが高いのでしょうか。
Puppy480は、キャンピングカー比較サイトである「キャンピングカー比較ナビ」の閲覧ランキングで、2021年の11月から2022年の10月まで3位以内をキープしています。日本の道路事情にマッチするサイズでありながら、キャブコンとしての機能や十分な居住スペースを確保していることから、注目され続けているのです。閲覧数が多く注目されているモデルは、人気が高いことと同意であるため、リセールバリューが高いといえるでしょう。
Puppy480は、オプションを追加しなくてもキャンプに出かけられるほど標準装備が充実しているキャブコンです。標準装備となる冷蔵庫や家庭用エアコン、トリプルサブバッテリー、昇圧走行充電システム、FFヒーターなどの価値が下がりにくいため、リセールバリューが高くなります。
Puppy480は、人気があるカムロードをベースとしているキャンピングカーであるため新車も人気ですが、約6ヶ月時間を要することから、中古車の需要が高くなってきています。今後、すぐにでもPuppy480を欲しいというユーザーが増えることが予想されるため、リセールバリューの良い状態が続くでしょう。
注目されているカムロードベースのキャブコンPuppy480には、どのような特徴があるのか紹介します。
Puppy480は、全幅174cmという日本の道路事情に適した車幅が特徴です。車体のスリーサイズは、全長485cm、全幅174cm、全高275cmとキャブコンの中ではコンパクトサイズとなっています。そのため、月極駐車場をはじめとする一般的なサイズの駐車場に停めることが可能です。
また、ボディサイズはコンパクトであっても、居住スペースは十分な広さを確保しています。室内高、バンクベッドの長さ、ダイネット展開ベッドの長さは190cmです。そのため、室内で大人が立つことができ、余裕で横になって寝ることができます。
Puppy480は、「扱いやすいコンパクトなボディサイズで、室内が広いキャブコンが欲しい」というユーザーの声を反映したモデルといえるでしょう。
Puppy480は、本格的なキャブコンと同等の機能や装備であるにも関わらず、リーズナブルな価格が魅力です。
新車販売価格は、ガソリン車(2WD/6AT)が771万1,000円(税込)、ディーゼル車(4WD/6AT)が863万5,000円(税込)となっています。一般的なキャブコンは1,000万円程度の価格が多いことから、Puppy480はリーズナブルなモデルといえるでしょう。
Puppy480はリーズナブルな価格ですが、装備は充実しています。標準となる装備は、冷蔵庫、家庭用エアコン、トリプルサブバッテリー、インバーター、昇圧走行充電システム、FFヒーター、キッチン、トイレ兼用多目的ルームなどです。そのため、オプションを追加しなくても十分だといえるでしょう。
Puppy480は、スリムなシェルにより車両重量が軽量化されていることが特徴です。
Puppy480のシェル部は約1,000kgとなっています。ベース車両の最大積載量が1,250kgであるため、ディーゼル車よりもトルクが細いガソリン車を選択した場合であっても十分な走行性能を発揮するでしょう。
ここからは、Puppy480を高く売るためのコツや注意点を解説します。
査定申し込み時には、ビルダー名やモデル名を正確に伝えましょう。「キャブコンのキャンピングカーです」と言ってしまうと高く評価されなくなる可能性があるため、「キャンパー厚木のPuppy480です」と伝えるようにしてください。
装備品の動作確認は、査定スタッフとともに行い、不具合がないことをアピールしましょう。
装備品に不具合があったり、動作不良があったりすると、査定で減点となります。そのため、いつでも正常に動かせるようにコンディションを整えておくことが大切です。
また、装備品は定期的に動作確認をして、不具合が見つかった場合は、すぐに修理しておきましょう。定期的にチェックをしておけばいつでもキャンプに出かけられるだけでなく、査定時の評価もアップするため一石二鳥です。
外装や内装は、日頃からきれいな状態にしておきましょう。外装の塗装が褪せていたり、車内にホコリやゴミなどが溜まっていたりすると、査定時の印象が悪くなり、プラス評価されにくくなります。キャンプに行ったあとは、洗車や車内清掃をして、またいつでも出かけられるようにしておきましょう。
Puppy480の売却先に悩んだら、キャンピングカーの買取を専門としているキャンピングカーラボに依頼しましょう。
Puppy480は、2020年代に登場した新しいキャンピングカーです。そのため、キャブコンをはじめとしたキャンピングカーの買取を専門としている業者に査定を依頼することが高価買取のポイントとなります。
キャンピングカーラボは、キャブコンやバンコンなど、さまざまなキャンピングカーの査定や買取実績が豊富です。そのため、キャンピングカーラボならPuppy480の高価買取が期待できます。どこに相談すれば良いか悩んだときは、キャンピングカーラボにお問い合わせください。
注目を集めているPuppy480は、日本の道路事情に合ったボディサイズでありながら、十分な装備と居住スペースを兼ね備えるキャブコンです。また、人気のカムロードをベースとしたキャンピングカーであるPuppy480は、キャンピングカー比較サイトで注目されていたり、中古販売価格が高くなっていたりするため、新車・中古車ともに人気だといえるでしょう。
少しでもPuppy480を高い価格で買い取ってもらいたいのであれば、キャブコンをはじめとするキャンピングカーの買取を専門としているキャンピングカーラボにお任せください。
Puppy480のリセールバリューについて、よくある質問を紹介します。