「今乗ってるトム200のリセールバリューが高いって聞いたけど本当かな」「キャンピングカーの買取っていろんなところでやってるけど、どこがいいのかな」このような疑問を感じているのではないでしょうか。トム200は、キャンピングカー市場の中でも高い人気があり、リセールバリューも高い状況です。この記事では、トム200を高く売るためのコツを解説します。また、初めての売却でおさえておきたい注意点についてもお伝えします。この記事で伝える内容は、そのままトム200のアピールポイントとして使えるため、より具体的なイメージが掴めるでしょう。ただし、中古車市場は常に変動するため、少しでも高く売るためには今が最もよいタイミングといえますので、ぜひ最後までご覧ください。
トム200とは
▲セキソーボディ・トム200 PLUS
トム200はセキソーボディを代表するキャンピングカーです。人気のハイエースをベースとしており、扱いやすいボディサイズでありながら、最大6人まで就寝可能なスペースと、使い勝手の良さを兼ね備えています。この背景としては、1986年に日本初のハイエーストラックをベースにしてキャブコンを作ったセキソーボディのノウハウがふんだんに盛り込まれた点が挙げられます。また、新設計のハイマウントダブルベッドを採用したトム200PLUSをラインナップに加えるなど、多くのキャンピングカーオーナーの要望を叶える人気車種です。
トム200の特徴
ここからは、トム200が持っている特徴を3つお伝えします。売却時のアピールポイントにもなるため、チェックしてください。
ハイエースの標準ボディをベース車にしたキャブコン
トム200はハイエースをベースにしたキャブコンのパイオニア的な存在です。その中で最大の特徴といえるのが、「ハイドロバックパネル」と呼ばれる独自のアルミパネルを採用している点です。ハイドロバックパネルは、アルミ・断熱素材・アルミフレームを真空接着したアルミパネルで、軽量でありながら高い剛性と断熱を可能にしています。
高い走行性能と居住性を両立させている
トム200は、独自のハイドロバックパネルにより、高い走行性能を維持しながら快適な居住空間を確保しています。ボディサイズが大きいキャンピングカーは普通車に比べてボディ剛性の確保が難しく、横風や急なカーブなどで車体が振られる可能性が高くなります。しかし、ハイドロバックパネルは一般的なフレームよりも強固なため、クルマ全体の剛性が高められています。また、剛性が高いゆえに、低床設計が可能となっており、ふらつきの防止や乗り心地の向上など、多くのメリットを持っています。
一般的な駐車枠に駐車できるコンパクトなボディサイズ
トム200は、一般的な駐車枠(5m×2m)に収まるボディサイズで、取り回しのよさが特徴です。ハイエースの標準ボディDXをベースにしたキャンピングカーはほかにもありますが、ボディのサイドから張り出しのない作りとなっており、意外と苦労しがちな外出先での駐車場探しや、隣のクルマとの距離に気を遣わなくてよい点は、トム200ならではの特徴です。
販売車輌
トヨタ カムロード ナッツRVクレアスティングキ...
年式
2022(令和4)年
車検
2024(令和6)年11月
排気量
2800cc(D)
走行距離
1.5万km
駆動方式
4WD
燃料
軽油
トヨタ カムロード バンテックZIL ジル 温水...
年式
2020(令和2)年
車検
2024(令和6)年5月
排気量
3000cc(D)
走行距離
0.4万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
トヨタ ハイエースバン キャンピング キャンパー...
年式
2019(平成31)年
車検
2025(令和7)年1月
排気量
2700cc
走行距離
1.0万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
トヨタ ハイエースバン ナローハイルーフ ANN...
年式
2022(令和4)年
車検
2024(令和6)年12月
排気量
2000cc
走行距離
0.5万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
フィアット デュカト ローラーチーム リビングス...
年式
2020(令和2)年
車検
2024(令和6)年9月
排気量
2300cc(D)
走行距離
1.2万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
トヨタ ハイエースバン ナローハイルーフ トイズ...
年式
2016(平成28)年
車検
2024(令和6)年11月
排気量
2000cc
走行距離
5.3万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
トヨタ ハイエースバン FOCSディパーチャー ...
年式
2021(令和3)年
車検
2025(令和7)年9月
排気量
2700cc
走行距離
0.6万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
在庫一覧はこちら
買取実績
他社査定額780万円
当社の買取額822万円
他社査定額580万円
当社の買取額610万円
他社査定額95万円
当社の買取額100万円
他社査定額547万円
当社の買取額576万円
他社査定額209万円
当社の買取額220万円
他社査定額680万円
当社の買取額700万円
他社査定額330万円
当社の買取額350万円
他社査定額188万円
当社の買取額198万円
他社査定額690万円
当社の買取額726万円
他社査定額780万円
当社の買取額790万円
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トム200のリセールバリューはなぜ高いのか?
▲セキソーボディ・トム200 ダイネット
ここからは、トム200のリセールバリューが高い理由を3つ紹介します。
ベース車に圧倒的な人気を誇るハイエースを採用している
普通車のカスタマイズ車両などの買取と同様に、キャンピングカーもベース車が人気であればリセールバリューは高くなります。トム200が採用しているハイエースは、キャンピングカーの中でも絶大な人気を誇っており、査定においても大きな強みです。7人が乗れて室内を充実したものにできるスクエアなボディ形状と、ガソリンエンジンとあわせてラインナップされる力強く低燃費走行ができるディーゼルターボエンジンで、万人が満足できる特徴を持っているといえるでしょう。
日本最大級の比較サイトで上位にランクイン
トム200は、日本最大級のキャンピングカー比較サイトである「キャンピングカー比較ナビ」において29位(2023年2月1日時点)に位置しています。掲載されている全車種が852ある中でもトップクラスの人気を誇っているといえます。また、上位にランクインしているキャンピングカーを見ると、本格的な大型の車種は少なく、ハイエースやミニバン、軽自動車など、コンパクトで扱いやすい車種が人気になっている状況です。
中古車市場の需要が拡大している
近年の車中泊ブームにより、手軽にアウトドアを楽しみたい方が増えています。本格的な大型のキャンピングカーよりもコンパクトなボディサイズが好まれる傾向も、トム200のリセールバリュー底上げに繋がっています。また、コロナ禍の影響でキャンピングカーの中でリモートワークをしたり、宿泊費用を抑えるために車中泊をしたりといった使い方をする方も増えています。さらに、半導体不足などの影響により、ハイエースの新車も半年以上と納期が遅れている点も大きいでしょう。家族や親しい友人同士でキャンピングカーを使った旅行を計画する方も多く、加えてすぐに所有したいといった需要の拡大もあり、リセールバリューは高い傾向にあります。
トム200を高く売るためのコツと注意点
ここからは、今持っているトム200を高く売るためのコツと、気をつけておきたい注意点についてお伝えします。
ビルダー名とモデル名を正確に伝える
キャンピングカーの売却では、ビルダー名とモデル名を正確に伝えることが査定に影響します。なぜなら、実績のあるビルダーの人気モデルは評価がされやすい反面、類似グレードの存在などで、パッと見ただけではわからない場合もあるからです。トム200を製造しているセキソーボディは、ビルダーの中では老舗のため、業界の中でも高い信頼性と実績を誇ります。また、トム200はキャンピングカーの中でも高い人気があります。そのため、実際に査定を依頼した際には、セキソーボディのトム200であることがわかるように、保証書などを手元に用意しておくとよいでしょう。
装備品の動作確認を査定スタッフと一緒に行う
査定する際は、査定スタッフと一緒に装備品の動作確認をしましょう。トム200には、マルチモードシートをはじめ、ベッドや家具類などチェックが必要な装備品が多くあり、アピールになります。普段あまり使っていない、もしくは購入以来触っていない装備品がないとも限りません。キャンピングカーは、搭載されている装備が問題なく使えるかどうかが、査定に影響します。もし動作で不安な点がある場合は、事前に自分で確認し、疑問があればセキソーボディに問い合わせて解決しておくと安心です。
内外装を綺麗な状態に保つ
トム200はデザインの良さも売りになるポイントのため、内装はもちろんのこと外装を綺麗に保つことも大切です。内装においては、シートや床などに汚れがないか、家具類に破損やズレがないかを見ておきましょう。特に、家具類は長く使う場合が多いため、綺麗な状態が維持されているとプラス評価が見込めます。また、普通車と同様に外から見てクルマとして美しいかどうかも査定では見られます。旅行で遠出をすると、飛び石で気づかないうちに傷ができているケースも少なくありません。査定の前に、自分で手軽に直せる部分があれば、直しておくとマイナス査定の防止に繋がります。
売却先に迷ったらキャンピングカーラボに査定を依頼する
▲セキソーボディ・トム200
思い出の詰まったトム200だからこそ、正しく査定してもらいたいと考えるのがオーナー心ではないでしょうか。しかし、初めての査定依頼となると、どこに依頼すべきか迷ってしまうものです。そこで紹介するのがキャンピングカーを専門に20年以上の実績をもつ、キャンピングカーラボです。キャンピングカーラボは自社販売も行いますので、特に高年式車は高価買取が可能になっています。車種にもよりますが、新車価格並みで買い取ることも珍しくありません。また、査定で面倒になりがちな営業もなく、全国無料で出張査定が可能なため、気軽に利用できるのが特徴です。
https://www.campcar-lab.com/kaitori/
販売車輌
トヨタ カムロード ナッツRVクレアスティングキ...
年式
2022(令和4)年
車検
2024(令和6)年11月
排気量
2800cc(D)
走行距離
1.5万km
駆動方式
4WD
燃料
軽油
トヨタ カムロード バンテックZIL ジル 温水...
年式
2020(令和2)年
車検
2024(令和6)年5月
排気量
3000cc(D)
走行距離
0.4万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
トヨタ ハイエースバン キャンピング キャンパー...
年式
2019(平成31)年
車検
2025(令和7)年1月
排気量
2700cc
走行距離
1.0万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
トヨタ ハイエースバン ナローハイルーフ ANN...
年式
2022(令和4)年
車検
2024(令和6)年12月
排気量
2000cc
走行距離
0.5万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
フィアット デュカト ローラーチーム リビングス...
年式
2020(令和2)年
車検
2024(令和6)年9月
排気量
2300cc(D)
走行距離
1.2万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
トヨタ ハイエースバン ナローハイルーフ トイズ...
年式
2016(平成28)年
車検
2024(令和6)年11月
排気量
2000cc
走行距離
5.3万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
トヨタ ハイエースバン FOCSディパーチャー ...
年式
2021(令和3)年
車検
2025(令和7)年9月
排気量
2700cc
走行距離
0.6万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
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買取実績
他社査定額780万円
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他社査定額690万円
当社の買取額726万円
他社査定額780万円
当社の買取額790万円
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まとめ
トム200は、数あるキャンピングカーの中でも、高い人気を誇るモデルです。ビルダーのセキソーボディ独自のアルミパネル「ハイドロバックパネル」により、高い安全性と安心感をもたらす点が評価されています。また、人気のハイエースがベースとなっている点も、リセールでは有利です。高く取引されているトム200ですが、中古車市場は常に動いており、新車の製造状況が改善してくると、リセールバリューにも影響を及ぼします。損なく売却や乗り換えをするためには、今の評価をしることが大切です。キャンピングカーラボは、電話やネットから、いつでも無料査定の依頼が可能です。価格が変動する前に一度査定を依頼してはいかがでしょうか。