ドリームエーティは、北海道の帯広ですべてを自社製作しているキャンピングカービルダー及び販売会社です。ドリームエーティが手がけるキャンピングカーは、ハイエースなどをベースとした使いやすい大きさのバンコンを主力に、冬の寒さがマイナス20度、夏は30度を超える日もあるなど、厳しい温度差のある帯広という土地柄のため、断熱処理を標準化しているのが特徴です。
また、その他にも、ラクーン、K-ai、バンショップミカミなどの軽キャンパーから、アドリアといったトレーラータイプまで、他ビルダーのキャンピングカーも豊富に取り扱っています。そして、北海道という場所にある会社ですが、全国の主要都市のキャンピングカーショーへ積極的に参加し、各地のイベントで見て触れてもらうことで、よりいい商品をつくりだし、さらに購入したユーザーが帯広に来てもらい、食の美味しさと大自然に触れてもらうという努力を続けています。
ドリームエーティをおすすめする理由
ドリームエーティの主力商品キャンピングカーであるハイエースベースのバンコン「ウォーク」シリーズは、断熱・カーテン・ベッド等標準装備品を充実させながらも低価格を実現し、ユーザーに提供しています。また、オプションはユーザーが必要なものだけ追加するシステムなので、無駄がありません。また、「ウォーク」シリーズの最大の特徴は、座席からベッドの展開が安易なので、特に女性・お子様でも簡単に出来るようよう担っています。そして、シンプルで頑丈であり、小さいお子様がいるご家族やペット同伴であっても使い易い仕様となっているのがおすすめする理由となっています。
参考:キャンピングカービルダー「ドリームエーティ」売却専門ページ!
ドリームエーティのキャンピングカーラインナップ
ドリームエーティが制作するのはハイエースがベースのキャンピングカーであるバンコンと呼ばれるタイプで、広い室内を活かし装備も充実させながらも、運転も駐車場所も苦労しないのが特徴になります。
ウォーク タイプA/タイプC
ハイエースのスーパーロングハイルーフ ワイドボディーがベースとなり、乗車定員は9名・就寝定員は3名の仕様になっており、間仕切りの少ない開放的な室内空間はテーブルをはさんでの会話や食事等を楽しめる快適なスペースとなります。そして、運転席と助手席もフラットにし、広い室内をすべてフラットにすれば、広大な就寝スペースを確保できるので快適な就寝スペースが得られます。また、シャワーヘッド付シンク、ルーフキャビネット、遮光カーテン一式、13Lの給排水設備やカセット式の調理設備も標準装備となっており、オプションで冷蔵庫やポータブルトイレも装備出来ます。
Walk にはこのソファーが常時対面タイプのタイプA以外に、ソファーが二の字対面タイプとなっており、要望の多いカーゴスペースを後方とシンク前に設置したタイプCがあります。
ウォークⅡタイプA/タイプC
こちらはハイエースのロングハイルーフ 標準ボディーをベースとしており、スーパーロングハイルーフ ワイドボディーのウォークよりも取り回しが良く、特に全長が約68センチも短く、車幅も5ナンバーサイズなので、標準的な駐車スペースに収まるのが特徴です。
また、ウォークと同様にタイプAとタイプCがあり、タイプAは2列目にマルチモードシートを備え、タイプCはロングソファのダイネットを備えています。TタイプCの室内は、標準ボディながらも前部にギャレー、ロングソファのダイネットに割り当てられており、長い2列目シートが無いので運転席から後部へのウォークインもスムースにおこなえます。また、18Lのポータブル冷蔵庫が標準装備されています。シート下は、左右両サイドと後部が収納スペースになっており、荷物の収納に困ることはありません。さらに、最後部のシートを跳ね上げ式に選択すれば、自転車も積むことができるなど、機能性も十分に確保されています。
ウォークMC
スーパーロングのウォークⅡタイプAの良さをそのまま受け継ぎ、4m84㎝の標準ボディーに全てを凝縮させたのがウォークMCです。この一台で完璧なキャンピングカーライフを楽しめて、女性の方も気軽に運転したくなるサイズであることが最大の特徴です。ウォークⅡタイプAとの違いは全長が約68センチ短くなるために3列目シートが3名対座から2名対座になっている点と、後部ギャレー前床が掘り下げ収納庫となっている点などです。
ハイエース
・ウォークワイド・ハイルーフ・スーパーロング:全長5380mm/全幅1880mm /全高2285mm
・ウォークMC ワイド・ミドルルーフ・ロング:全長4840mm/全幅1880mm/全高2105mm
・ウォークⅡ ロング・標準ボディー・ハイルーフ:全長4695mm/全幅/1695mm/全高2240mm
ウォークキャラバン タイプA/タイプC
日産のキャラバンNV350スーパーロング標準ハイルーフ・スーパーロングワイドハイルーフをベースとしている事以外は、ウォークシリーズのスタンダードレイアウトとなっていて、間仕切りの少ない開放的な室内空間と 食事等をのんびり楽しめる快適なスペースでゆったりとしたキャンピングカーライフを楽しめます。バンコンはハイエースだらけでつまらないという方や、古くからの日産ファンにはお勧めです。標準幅のタイプCはダブルベッドサイズ、ワイド幅のタイプAはクイーンベッドサイズで更に収納スペースもBigサイズとなります。
キャラバンNV350
・スーパーロングナローハイルーフ:全長5080mm/全幅1695mm/全高2285mm
・スーパーロングワイドハイルーフ:全長5230mm/全幅1880mm/全高2285mm
豊富なオプション
最低限の装備を標準装備として低価格を実現するドリームエーティのキャンピングカーには、必要なものだけを選べるオプションが多数用意されていて、利用シーンや予算に応じて少しずつ増やすといったことが出来ます。その一部をご紹介します。
・インバーター
・ソーラーパネル
・FFヒーター
・MAXファン
・サブバッテリー増設
・ステップ電動式
・サイドオーニング
https://www.campcar-lab.com/kaitori/
買取実績
他社査定額430万円
当社の買取額450万円
他社査定額760万円
当社の買取額800万円
他社査定額285万円
当社の買取額300万円
他社査定額190万円
当社の買取額200万円
日産ピーズフィールドクラフト クラフトキャンパーT-7
他社査定額364万円
当社の買取額383万円
他社査定額740万円
当社の買取額780万円
他社査定額450万円
当社の買取額470万円
他社査定額665万円
当社の買取額700万円
他社査定額266万円
当社の買取額280万円
他社査定額198万円
当社の買取額208万円
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ドリームエーティのキャンピングカーまとめ
日本のキャンピングカー市場も徐々に盛り上がりつつあり、保有台数も11万台を超えるそうです。しかし、日本の住宅事情や道路事情ではその広がりにも限界があると言われています。また、日常使いにも大きくて利用しずらくて、もう一台所有する2台持ちとする必要があることからさらに敷居が高くなるようです。そこで、日常使いにも利用出来て、キャンピングカーとして必要十分な装備と広さを持つバンコンが日本においては主流になりつつあります。そんなバンコンをなるべく安く提供することに特化したドリームエーティのキャンピングカーは、フル装備のキャンピングカーほどの装備がなくても、オートキャンプ場などのインフラを利用したり、車中泊には最適なモデルとなって、幅広い支持を得ているのです。