東和モータースのヴォーンシリーズを売却したいけど「高く売るための方法が分からない」「リセールバリューはいいの?」「売却では何に注意したらいい?」などと悩んでいませんか?初めての売却は分からないことが多く、もどかしい気持ちになっている方もいるでしょう。この記事では、東和モータースのリセールバリューをはじめ、売却のポイントについて、初めて売却する方にもわかりやすくお伝えします。高く売るためのポイントがわかるため、新しいクルマへの乗り継ぎ資金や、家族との時間に使えるお金に変えられるノウハウが手に入ります。ぜひ最後までご覧ください。
東和モータースとは
東和モータースは、1970年創業の長い歴史をもつキャンピングカービルダーです。日本で初めてクルマの買取専門店オープンをテレビCMで行ったほか、4WD専門店の初出店など、業界のパイオニアとして数多くの初物を世に送り出してきました。東和モータースのキャンピングカー取扱いの歴史を辿ると、輸入モデルのライセンスを取得し、大型キャンピングカーの国内販売を順次展開していった経緯があります。その歴史を象徴するように、現在取り扱っているモデルを見ても、輸入フルコンバージョンや、本格的なキャブコンのヴォーンシリーズが主力モデルとしてラインナップされています。
そんな東和モータース最大の特徴と言えるのが販売力の強さです。常時100台以上の在庫車を用意できているのは、販売力の強さの証です。在庫車の中には、オプションの追加やパーツの変更など、カスタマイズ可能なモデルも用意されており、自分好みの一台に仕上げられます。また、キャンピングカーだけに限らず、福祉車両も評判になっているのは、長い歴史で培われてきたノウハウや、高い技術力の証拠ともいえます。
東和モータースのリセールバリューはなぜ高いのか?
ここからは、東和モータースのリセールバリューが高い3つの理由をお伝えします。ほかのビルダーにはない特徴であり、売却時のアピールポイントにもなるため、査定時に説明するイメージを持って確認してください。
専門店ならではのアフターサービス
東和モータースは、キャンピングカー専門店としての優れたアフターサービスがあり、その安心感はリセールバリューに繋がっています。具体的には、パーツの修理や取り付けのほか、輸入車ではテスターを用いた診断により、細かいメンテナンスを実施しています。それだけではなく、1万点にも及ぶアイテムを取り揃えており、メーカーを問わず豊富なパーツを取り揃えています。どんなパーツが適切なのかをスタッフに相談できるため、購入したはいいけど取り付けられないや、不具合が生じて買い直しをするなどのようなことはありません。この点は、輸入キャンピングカーを長年取り扱っている東和モータースだからこその強みといえます。
独自の一括流通システム
東和モータースは、買取から販売までを一括して行う独自の流通システムを敷いています。そのため、仲介業者が間に入らないことはもちろんのこと、高く買取り、安く販売することを可能としています。装備品の不具合なども自社工場で対応できるため、買取から販売までのサイクルを早くでき、コストも抑えることができます。また、パーツ販売も行っているため、追加オプションや後から取り付けたパーツに関して適正な査定を行うことができます。
急速充電システム搭載車が数多くラインナップしている
主力モデルであり、フラッグシップモデルとなるヴォーンシリーズのエクスクルーシブでは、リチウムイオン電池の急速充電ユニット「ハイパーエボリューションシステムネオ」を搭載しています。この急速充電ユニットは、約4時間の走行で満充電になるほか、軽量かつ長寿命のため、コストパフォーマンスが高い特徴があります。その寿命は、従来の鉛バッテリーと比較して5倍以上といわれており、エアコンや電子レンジなど、負荷の多いキャンピングカーの不安点を解消してくれるシステムです。
買取実績
他社査定額400万円
当社の買取額420万円
他社査定額630万円
当社の買取額675万円
他社査定額420万円
当社の買取額450万円
他社査定額184万円
当社の買取額194万円
他社査定額305万円
当社の買取額320万円
他社査定額220万円
当社の買取額232万円
他社査定額208万円
当社の買取額219万円
他社査定額475万円
当社の買取額500万円
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東和モータースの代表的なモデル
ここからは、東和モータースが誇る5つの代表的なモデルを紹介します。各モデルが持つ特徴は、買取時のアピールポイントになるため、確認しながらご覧ください。
ヴォーンエクスクルーシブ・タイプRWB
「極上の睡眠をお約束」がキャッチコピーの、フラッグシップモデルです。最大就寝人数6名が快適に寝ることができる常設のセミダブルベッドとバンクベッドには、オリジナルの高反発マットレスが採用されており、夜はもちろん、旅の途中の昼寝でも快適な寝心地を与えてくれます。また、電子レンジや冷蔵庫を標準装備しており、家と変わらない生活環境が整っているのも特徴です。装備が充実しているだけではなく、内装のカラーが2つのパターンから選べるため、自分の好みに合わせられるほか、断熱性と耐久性に優れた素材を使い、過ごしやすい室内空間が整っているのも、フラッグシップならではです。
ヴォーン・R2B
ヴォーン・R2Bは、常設の2段ベッドが特徴のエクスクルーシブの下に位置するキャンブコンです。高効率充電システムを搭載しているため、アイドリング時でも家庭用エアコンをほぼほぼ使用することが可能です。さらに就寝時でも約8時間エアコンが使え、もしバッテリーがなくなっても4〜6時間の走行で満充電にすることができます。また、室内照明が全てLEDになっており、使い勝手の良いダイネットスペースとあわせて、居心地の良い空間を演出しています。
デスレフ・グローブバスGT
フルコンバージョンの中で高い人気を誇るのが、グローブバスGTです。本格的な機能を備えながら、車体の幅が2.2mと取り回しの良いサイズにおさえられており、大型のラゲッジスペースや360度の全方向カメラなど、どこまでも行ける快適性も備えています。リアに備わる常設のダブルベッドは、上質なインテリアと相まって、まるで高級ホテルを思わせるような寝心地を実現しています。
ツェルトWG
ツェルトWGは、人気のハイエースワゴンGLをベースにしたバンコンです。外装にボディサイズを拡大するような装備がないため、取り回しがよく、それでいて十分な室内の広さや使い勝手の良さを備えています。フルコンのような豪華絢爛なベッドやエアコンなどの装備はありませんが、キャンピングカーとしての必要な機能を備えているモデルです。全てのシートがフルフラットになるため、車中泊にも使いやすく、さらにオプションで2段ベッドも用意されているため、より多くの人が寝泊まりすることも可能です。
インディ108
インディ108は、軽トラックをベースにした軽キャンパーです。ボディカラーが4色用意されており、自分好みのカラーリングから選べます。軽トラックがベースですが、対面のダイネットや、サイドギャレーなどの形状に工夫が施されており、室内は大人が過ごすのに十分なだけの空間が確保されています。また、標準シートからリクライニングが可能なシートに付け替えられているため、ドライバーとしても疲れにくくなっています。300万円台からと、キャンピングカーの中では求めやすい価格設定もあり、ビギナーユーザーを中心に人気があります。
東和モータースを高く売るためのコツと注意点
ここからは、東和モータースを高く売るためにおさえておきたい、コツと注意点を3つお伝えします。いずれの内容も査定では外せないポイントになるため、1つずつ確認してください。
装備品の動作確認を査定スタッフと一緒に行う
査定スタッフと一緒に装備品の動作確認を行うのは、高く売るためのコツとして避けて通れません。キャンピングカーは充実した装備が特徴ですが、全てを使いこなせていないケースも少なくありません。直近の事例では、FFヒーターやソーラーパネルのスイッチがどこにあるのか分からず、機能としては持っているものの、不安の残る査定となったケースがあります。査定スタッフは、キャンピングカーの基本的な知識は持っているものの、それぞれの車種についてオーナーほどの知見を持ち合わせていない可能性もあります。そのような場合に備えて、査定を申し込む前に自分自身でスイッチ類の動きや場所を把握しておくと、査定当日の案内もスムーズに行え、プラス査定にも期待が持てるようになります。
欠品部品がないようにする。
査定を申し込んだ後は、欠品や部品がないか改めて確認するようにしましょう。なぜなら、取り外しが可能なダイネットテーブルやヘッドレストを紛失してしまい、実際の査定額に影響を及ぼしたケースがあるためです。利用シーンに合わせて室内のレイアウトを自由に変更できるのがキャンピングカーの魅力ですが、その反面、一度変更してしまうと元に戻す手間が生じてしまうというデメリットもあります。自分で使う分には、元あった状態に戻さなくても問題ありませんが、買取においては新車で購入した時と同じ状態である方が望ましいのはいうまでもありません。現状復帰のためには、取扱説明書の存在も大きく、高価買取のためには大切なポイントとなります。
内外装を綺麗な状態に保つ
内外装をきれいな状態に保つのは、査定スタッフの印象にも関わる重要なポイントといえます。キャンピングカーは動く部屋ともいわれており、整理整頓されていれば少なくともマイナス評価は防げるでしょう。車中泊を含めた長距離旅行で使うこともあるキャンピングカーは、ゴミが収納スペースに残ってしまっているケースも少なくありません。もし、そのような事態になれば、仮にきれいな状態が保たれていたとしても、メンテナンスが行き届いていないと思われる可能性があります。無用なマイナス評価を避けるためにも、内外装は綺麗な状態を保つようにしましょう。
売却先に迷ったらキャンピングカーラボに依頼する
初めてキャンピングカーを売却する際、どこに依頼すれば良いのか迷われる方も多いのではないでしょうか。特に、思い出がたくさん詰まった愛車であれば正しく評価してもらいたいのがオーナー心でしょう。そんなオーナーの心を汲み取った査定ができるサービスが「キャンピングカーラボ」です。キャンピングカーラボには、様々なキャンピングカーの豊富な買取実績があり、新車並みの価格で買い取るケースも珍しくありません。煩わしい営業電話やメールもなく、全国無料で出張査定が可能なため、査定依頼の候補としてピックアップしても損はないといえます。
https://www.campcar-lab.com/kaitori/
買取実績
他社査定額400万円
当社の買取額420万円
他社査定額630万円
当社の買取額675万円
他社査定額420万円
当社の買取額450万円
他社査定額184万円
当社の買取額194万円
他社査定額305万円
当社の買取額320万円
他社査定額220万円
当社の買取額232万円
他社査定額208万円
当社の買取額219万円
他社査定額475万円
当社の買取額500万円
買取実績はこちら
まとめ
東和モータースは、50年以上の歴史を持っており、高い人気を誇るビルダーです。輸入キャンピングカーから、国産のキャブコン・バンコン・軽キャンパーまでを独自の販売網を持って展開しているのが特徴です。キャンピングカーは、相場として一般車両よりも価格が下がりにくく、内装の家具による付加価値が大きく寄与しています。東和モータースのキャンピングカーも、主力モデルであるヴォーンシリーズを筆頭に、高いリセールバリューとなっており、短期間での納車が可能な中古車市場においても、人気がある状態が続いています。リセールバリューは高いですが、相場は常に変動するため、売り時を間違えると損してしまう可能性もあります。機会を失わないためには、現在の価値を知っておくことが重要です。この機会にキャンピングカーラボの無料査定を利用して、いくらの金額がつくのか確認してはいかがでしょうか。